11月 202010
 

2010年11月19日(金)〜20日(日)大物公園〜2号線を西に向かって7時間で歩けるところまで

帰りはJR尼崎駅解散のため、集合場所の大物公園までは歩いて行かなければなりません。集合時間に間に合うように玄関を開けて外に出ると雨が降り出しています。それも中途半端にポツポツとだからたちが悪い。雨の中、お見送りの団委員、リーダーとともにセレモニーを行い、午後11時に傘を差して私たち11名は出発。武庫川を予定通り時速5kmで1時間で通過し、そこからローバーを含む4人の先頭グループと真ん中の二人、最後に5人と少しずつ距離が空きます。その頃になると雨も止み、歩くのにはちょうどいい気温で気合いも十分ですが、まだまだ時間はたっぷりと残っているので、7時間歩き通せるか少々不安にもなります。先頭グループがトイレ休憩のために遅れますが、他のグループは休憩もほとんど取ることなくひたすら歩き続けます。というより、立ち止まってしまうと足に身が入ってくるのを感じるほど疲れだしています。午前3時を過ぎた頃に遅れていた先頭グループが再び先頭に立ち、三ノ宮で休憩を取る事もなくそのまま歩いて行き、残りのグループは合流すべく連絡を取るも20分ほどの開きがあるため、10分の休憩後出発。この10分の休憩のために足が急に重くなり、後はペースダウンと足の指の痛みも感じ始めます。後尾の5人は遅れて三ノ宮に到着し、そこで二人がリタイア。残りの3人はペースを上げて距離を伸ばします。三ノ宮を過ぎてからは真っ暗な2号線ですが、新聞配達の人たちともすれ違うようになり、向こうはテキパキとこちらは足取り重くすれ違います。残り1時間となったところで、それぞれ到達可能なJR駅も決まり、口数もやや少なく歩きます。時間が経つにつれ先頭グループもペースが落ち、2人ペアと合流となり最後は鷹取駅に6人でタイムアップ。他のグループは二人は新長田駅、一人は兵庫駅で時間を迎え、長く、辛く、楽しかったセブンアワートライアルを終えました。

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2010年11月07日(日)五月山

今日は、団行事として池田の五月山へのハイキングです。朝8時15分の集合時間には、いつもと違って大勢のビーバースカウトやボーイスカウトたちやリーダー、保護者でいつもとは少し様子が違います。JR尼崎駅から川西池田駅まで電車で移動後、五月山まで約30分の徒歩です。五月山のふもとに着くころにはお天気もちょっと怪しくなってきていますが、予定通り混成班を編成します。スカウトが5班、ギャングが1班、ビーバーの保護者が2班でき、5分おきに次々と出発していきます。五月山の頂上展望台に向かって班ごとに追跡ハイクで、道中におかれたサインを見つけ地図でルートを確認しながら進んで行き、途中と終点で3ヶ所、クイズや課題をこなします。各班とも順調にゴールし、報告の後に団委員さんの用意していただいた豚汁を頂いてのお昼です。十分に身体が温まった後は7団の59周年記念セレモニーで7団の生い立ちを団委員長からお聞きし、その後は団歌をなんと3番まで合唱です。さすがに団歌を3番まで歌える人は少ないので、事前に歌詞カードが配られ、全員で元気よく歌います。帰りは団全員で急な下りを下山で、途中、ロープを使って下りなければならない場所もありましたが、全員無事に下山できました。
今回ボーイ隊の班長さんの指示を受け、ビーバーさんを手助けしているカブスカウトを見ていると、みんなとってもしっかりしてきているのを実感し、とても頼もしい思いでした。(ひらぱー)

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 Posted by on 2010年11月07日 at 8:15 AM
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2010年10月24日(日)妙見・初谷渓谷

昼から雨が降るとの予想の中、空をにらみつつJR尼崎駅に集合です。スカウトはJRと能勢電鉄を乗り継いで妙見口まで行きます。炊具を積んだ先発隊も同時に出発し約1時間で現地着き、炊具の仕分け、トイレテントやタープを設置します。そうこうしているうちに、秋の動植物をデジカメで撮るという課題をこなしながらスカウト達も到着。セレモニーのあと、各組飯盒かまどチームと調理チームに分かれて作業をします。火を扱うかまどチームには男子スカウトが多く、調理チームには女子スカウトが多いようです。遊びだすスカウトもなくみんなガンバって調理したおかげで、12時には次々とおいしい料理がリーダーの元に運ばれてきます。料理の味付けはデンリーダーの腕によるところは大きいでしょうが、どれもおいしく形良くでき上がっています。大きな声でご飯の歌を歌って舌鼓を打って食事が終わるころに、ポツポツと小雨が降り出します。振ったりやんだリの空を気にしながら若手リーダー指導の下、ゲームを行い、少し早めの帰路につきました。今回の優秀組は、秋の写真の課題も自然に優しい調理もどちらも優秀だった3組さんに授与されました。
久し振りの自然の中での飯盒炊爨で、スカウトたちにとって初めての体験が多かったかと思います。今回設置したトイレテントも大活躍で、初めての野外でのトイレを体験したスカウトも多かったようです。他の団体のハイカーさん達も利用されていましたね。

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 Posted by on 2010年10月24日 at 8:30 AM
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2010年10月16日(土)~17日(日)滋賀県・湖東地区

昨夜の不安は朝早く起床前から動き回るスカウトの騒々しさで一蹴されました。ほとんどのスカウトが起床前に起き出して騒いでいます。点呼、朝の集いの後、朝食はホットドッグです。昨日の夜あれだけお腹一杯になったのにまたまた恐ろしい食欲で当然のごとく完食して午前のプログラムを待ちます。2日目午前のプログラムはポイントハイクです。お姫様と忍者に変装した各隊長のスタンツでルール説明があり、指定された8ヶ所のポイントを地図を頼りに廻ります。各ポイントではいろんな変装をしたリーダーが課題を用意して各組の到着を待ちます。次々に到着するスカウトたちは力を合わせて課題をこなしていきますが、なかなかクリアーできずに長蛇ができるポイントも…。なかでも八畳岩とよばれる大岩のポイントは最高位に位置することから眼下の景色も絶景でちょっぴりスリリングなポイントでした。お昼前にはほとんどの組が課題をこなして帰ってきましたが。またまたあちこちから「おなかすいたー」…。スカウトたちの食欲は尽きることがありません。
お昼のおにぎりをいただいた後は都市交歓の最後のプログラム、感想文です。この2日間を振り返っての感想をはがき大の用紙に書いていくのですが、5分もたたないうちに提出するスカウトもいれば、ペンを持ったら硬直してしまうせいか30分経ってもまだ一文字もかけていないスカウトもいます。やっぱり元気に動きまくっているほうが良いみたいです。どうにかこうにか感想文を提出した後、お別れの時間です。2日間の混成隊の解隊を行い、セレモニーの中でお互いの地区に対してお礼の言葉を伝えた後、湖東地区の方々が沿道を拍手で送られるなか、青少年自然道場をあとにしました。
バスへと向かう道中ちょっぴり大きくなったスカウトの背中を見て無限の可能性を感じました。(ひらぱー)

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 Posted by on 2010年10月17日 at 6:00 AM
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2010年10月16日(土)~17日(日)滋賀県・湖東地区

7団しかスカウトたちは10月16日から一泊二日で滋賀県の湖東地区に都市交歓に行ってきました。7時50分にJR尼崎に集合した10名のスカウトたちは集合場所である青少年会館に向かって重い荷物を持ってしっかり歩きます。集合場所に到着したら他の団のスカウトたちはすでにほとんど集まっています。今回の都市交歓は2隊8組の大所帯で10名の7団スカウトもほとんどバラバラになります。ですが不安な気持ちもすぐに吹っ飛び、出発式を済ませてバス2台に分乗する頃にはあちこちで歓声があがり、皆すっかり打ち解けて遊んでいます。
最初の目的地は今から96年前に日本のボーイスカウトが初めて野営をした近江舞子キャンプ場です。夏場は水泳客(琵琶湖は海水ではないので水泳場と呼ぶそうです)でごったがえす水辺の砂浜もさすがにこの時期は閑散としており、黙々と網の手入れをする漁師さんの背中が寂しそうでした。
ここでの最初の指令は「日本初の野営の地の記念碑を捜索して記念碑の文字を拓本に取る」ことです。組ごとに人気のない砂浜を捜索するのですがなかなか見つかりません。しばらくすると彼方で歓声があがりました。次々とスカウトたちが集まってきたそこには1960年に建立された立派な記念碑があり、次々と課題の拓本を制作していきます。課題の終わった組から順にお昼を済ませて再びバスに乗り込みます。次の目的地は琵琶湖の対岸にある琵琶湖博物館です。ここでは広大な建物の中に琵琶湖の歴史や生き物の展示、湖の周囲で暮らす人々の歴史や文化・生活などが展示されており、スカウトたちはその全てを踏破する勢いで進んでいきます。しかしここでもまたまた課題です。各組に与えられた課題はそれぞれ違ったものになっており、カンニングはできません。皆の知恵を絞りながら課題をこなしていくうちにあっという間に集合時間です。課題のできた組や未完成の組もありましたが時間の厳守はスカウトの基本です。一組の遅刻もなく琵琶湖博物館を後にしました。
バスは一路本日の舎営地の湖南市立青少年自然道場に向かいます。4時30分に宿舎に到着するとそこには滋賀連盟湖東地区のスカウトと指導者の方々にあたたかく出迎えていただきました。尼崎地区スカウト49名指導者29名、湖東地区スカウト15名指導者10名によるセレモニーが始まり混成班が結成される頃には辺りは夕闇が迫り急激に冷え込みだし、さすがに山中の屋外を実感しました。そうそうに各宿舎に入るとベッドの位置決めや当番の役割をめぐって、さっき初対面のスカウトも一緒になって大騒ぎです。しばらくして夕食の時間になり食堂に移動です。今日のメニューはスペシャルカレーとエコノミーフルーツポンチです。早々にお代わりに向かうスカウトたちであっという間に長蛇の列です。なかには3杯もお代わりをする強者もいて皆お腹いっぱいで宿舎に戻りました。味はスペシャルなだけあってとってもデリシャスでしたよ。デザートのフルーツポンチはエコノミーなだけあって今後の隊のメニューに加えたいぐらいボリュームたっぷりでお手ごろです。
夜の活動は当初予定されていた夜間ハイクが危険との事で中止となり室内でのゲーム大会になりました。このゲームが何と滋賀県の彦根地区でしか伝承されていないカロムというゲームで滋賀出身の筆者でさえ始めてお目にかかるものでした。ルールは簡単で2人から4人が卓上で対戦するビリヤードとおはじきをミックスしたようなもので、たちまちあちこちで歓声があがっていました。簡単なルールなので子供から高齢者の方々までハンディキャップなしで遊ぶことができます。今では当地区が普及を目指して世界大会まで開催されているようです。目一杯ゲームで楽しんだスカウトたちの部屋では消灯時間を過ぎてもなかなか静かになりません。明日の朝は大丈夫かなー???(ひらぱー)

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 Posted by on 2010年10月16日 at 9:00 AM